約 4,307,200 件
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/528.html
左手で手綱を操りながら、右手の水平二連をブレークオープン。 空薬莢を放り出し、手綱を放した左手で手早く二発のショットシェルを装填。手首のスナップで銃身を振り上げ、薬室を閉鎖する。 その間、十メートルほど前を走って逃げている『悪魔』から視線ははずさない。 もっとも、僕が目を離しても、僕の相棒である『彼女』が気を逸らすことなどありえない。正確に追跡し、打ち倒すべき『悪魔』の元へと僕を運んでくれる。 僕が契約を交わして得た力のひとつだ。 狭い路地に入ったところで、『悪魔』は立ち止まり、僕と彼女に正対した。 長い四足に黒い体毛、赤く光る両目と、何よりもその体に纏う禍々しい臭い。かろうじて人型を保ってはいるものの、当然見た目は人間ではなく、成人男性ほどの大きさをした狒々と言える。 逃げる後姿に何度か撃ち込んだダブルオーバックは無駄ではなかったらしく、手足の銃創から、黒い血がシューシューと立ち上っていた。 なるほど、この傷ではもう僕と彼女を振り切れないと判断したわけか。 夜半から追い掛け回してすでに夜明けは近い。不毛な追いかけっこの終局に、僕は鉄仮面の下でにやりと笑った。 右手のショットガンをまっすぐに構える。銃身に黒い霧がまとわりつき、契約通り夜の女王の加護 を得た水平二連のソードオフは、僕の意思に忠実に従い、九つの散弾を吐き出した。 が―― 『悪魔』が跳躍する。斜めに跳んで壁を蹴り、空中で一回転。 僕の頭上から牙をむいて飛び掛ってくる。 反射的に左手で腰のロングソードを抜き放ち、逆手のまま突き出した柄と『悪魔』の牙がかち合い、爪が鉄仮面を傷つける。 そして僕の肩を蹴った『悪魔』は、一回転ののち間合いを保って着地した。 「ちぃ……」 鉄仮面の下で歯噛みする。仮面がなかったら少なくとも片目が持っていかれた。鉄仮面をつけるように勧めた『彼女』のアドバイスは的確だったわけだ。 ロングソードをくるりと一回転半。風を切る音を響かせ構えなおす。 低く唸り、毛を逆立てる『悪魔』に、構えた剣を揺らして戦意を示威――というよりかかって来いと挑発する。 ひときわ甲高い唸りを発し、『悪魔』が跳躍。 馬上にいる僕より、さらに高い位置からまっすぐに。 かかった。右手をひるがえし、黒い霧をまとったショットガンを中空から真っ逆さまに降って来る『悪魔』に突きつける。 赤い目が見開かれ、僕は残った一発を撃発させた。 衝撃と銃声。至近距離から散弾をまともに喰らった『悪魔』は数メートル吹っ飛び、路上に転がった。 「空が飛べないんじゃ、空中ではいい的だろ。二発しかないんだから、弾くらい数えとけよ」 もっとも、地面側から突っ込んでくるなら『彼女』に蹴り潰されていただろうけど。 剣を納め、銃から空薬莢を抜き取る。 九つの銃弾を浴びた『悪魔』の引き裂かれた体から黒い血が蒸発し、元の持ち主の姿に戻った。 自分に取り憑いた悪魔の力を使い、強盗と強姦を繰り返した男。 悪魔がそうさせたのか、そんな心に悪魔が取り憑いたのか。 僕は手綱を操り、彼女を走らせた。日の出が近い。 * 兜と鉄仮面、皮製の肩甲や手甲、そして板金の胸甲を外して鋲だらけの分厚いブーツを脱いだ。 自宅の倉庫に使っていた半地下の一室。明り取りの窓から差し込む朝日を浴び、装備一式にまとわりついていた黒い霧――夜の女王の加護は消え去った。 魔女の霧と呼ばれる魔術の一種で、剣や銃撃の威力の強化、認識阻害や魔の力に対するレジストなど、多様な効果を持つ、僕が契約によって得た武器のひとつだ。 もっとも――これは魔の力全般にいえるのだが――日の光だけには弱く、日光に当たると無条件にディスペルされてしまう。 夜の内は悪魔の力をも叩き伏せた剣も銃も、今では人の手による当たり前の物だ。 「ご主人さま」 入り口から『彼女』に声をかけられる。 「シャワーとお食事の準備が整いました。どちらを先になさいますか?」 振り返った先にはすらりとした長身痩躯、黒髪のストレートを後ろで括り、白いブラウスとエプロンドレスに身を包んだメイドが一人。 スカートは脛まである長いものだが、薄い生地がひらひらと張り付き、腰から太腿の女性を象徴するラインを浮き彫りにし、エプロンを突き上げる大きな胸にも思わず目が惹きつけられてしまう。 「ああ、シャワーから浴びるよ。それから食事して、一眠りしよう。今何時?」 「ご出勤の時間まで、四時間ほどです」 彼女の名はメア。本来はメイドではなく、それどころか人間でもない。夜の間僕を乗せて走り回っていた闇夜の騎馬。僕の相棒であり、契約により使い魔として使役している魔の者。 魔の者といっても、彼女は悪魔ではない。悪魔とは魔の者が人の心と結びつき、悪の側面を映し出してしまったもの。 魔の者は魂――意思という指向性や肉体という存在の土台を持たないため、霊体に力を宿して漂い、こちらの世界ではやがて散り散りになっていまう。 そのため魔の者は人間に取り憑き、心を結びつけて肉体と魂を得る。 魔の者と心を重ねた人間は魔の力を自分の意思として振るうことが出来るが――その力に溺れ、堕落してしまった姿の一例が、昨晩の悪魔の姿だ。 そうならないために行うのが、宣誓や契約だ。用途や使用条件を定め、魔の力に形を与え、場合によってはその対価を支払うことにより、魔を操る術。 すなわち魔術であり、それを行使する者が魔術師、僕もそのひとりだ。 服を脱ぎ、シャワールームに入ってバルブをひねる。降り注いだ湯が、肌に薄く張り付いた汗を洗い流していく。 思わず声が漏れる。 と、背後の扉が開き、メアが入ってきた。当然服は着ておらず、彼女の瑞々しい肢体が湯を弾いていた。 「ちょっ、メア……」 狭いシャワールームだ。するりと近づくと、僕の背中に抱きつくようにぴったりとくっつき、 「ご主人さま……昨晩は、ご活躍でしたね」 耳元に息を吹き込む。 背中には柔らかな乳房の感触が一面に広がっており、濡れた肌がぷりぷりとした弾力を主張していた。 「……ですが、わたくしは一晩中走り回って少々消耗してしまいました。ですので、契約にもとづき、対価をいただきたいのです」 魔の者は肉体を持たない。彼女がこうして実体を持ち、人や馬の姿をとっているのは魔術による契約で得たものだ。 当然、対価や代償は織り込み済み。 魔の者が肉体を構成するその対価は色々あるが、彼女の場合は僕の精液。つまり、彼女は僕と交われと言っているのだ。 契約である以上、僕に彼女の要求を断ることなどできはしないが―― 「ちょ……昨日の夕方したばかりじゃないか」 「そんなもの、あれだけ激しく走り回ればもうないも同然です。ですがその前に……」 メアはより強く僕の背に抱きつき、石鹸とスポンジを手に取った。 「ご主人さまの体を洗って差し上げますね」 スポンジを泡立て、僕の背中や腋、腹から腕をスポンジが滑り、体中が泡だらけにされてしまう。 泡の感触がくすぐったく、スポンジを握る彼女の右手に手を重ねようとすると、手を握られ、壁に押し付けられてしまった。 「ご主人さま、動かないでください。ご主人さまはじっとして、わたくしに体を委ねていただければいいのです。さあ、両手を壁に着いてくださいまし。足も開いて……」 促されるまま壁に両手を着いて足を広げる。女性としては長身のメアに背中を抱きすくめられると、ほとんど身長差がなくなり、まるで彼女が覆いかぶさっているように感じる。 壁に着いた両手にメアの手が重なる。彼女の体も泡だらけで、石鹸と彼女の匂いと体温が渾然一体となった幸福感に捉われ、力が抜けてしまう。 こうなってしまえば、僕は彼女にされるがままになるしかない。 メアは泡まみれな体を上下左右に擦り付ける。長く美しい手足が絡みつき、豊かな乳房が抜群の弾力を持って背中を洗い上げていく。 体の汚れだけでなく、疲れや力み、戦いのために心を固めていた鎧がほどけ、はがされていく。 「ふ、あぁ――」 長く続くため息と共に脱力する。彼女が僕の胸に腕を回して支えてくれなければ、僕は床に座り込んでいたかもしれない。 けれど、そんな状態になってもたった一つだけ、例外がある。 「あら、動かないでくださいとお願いしましたのに……」 僕の股間のモノは、彼女の肉体を感じた時から反り返っており、体を洗われている段に至っては、彼女に触れられるのを待ちわびてビクビクとわなないていた。 「いけませんわ、ご主人さま」 ペニスが泡だらけの右手にきゅっ、と掴まれる。 「やはり、こうして手綱を握っていないと、ご主人さまは言うことを聞いてくれないのですね? ここからが大事な所ですので、ご主人さまが勝手をなさらないよう、しっかりとわたくしが手綱を取らせていただきます」 ペニスを握った彼女の手が動き、肉棒全体に泡を塗りつける。 「あっ、あぁ……」 「ふふ、今度はわたくしがご主人さまの手綱を操る番ですね」 ペニスを握る手に力がこもり、締め付けながら上下しだす。 「昨晩のご主人さまの手綱さばきは素晴らしいものでした……。雄雄しく、力強く……」 手の締め付けが強まり、手の平がぴったりと密着。上下の動きが早くなる。 「それでいて、繊細で緻密……」 肉棒を握っていた指がバラけ、裏筋やカリ、亀頭に絡みつく。 「うっあぁ、あっ!」 「なによりも、ご主人さまの心の優しさや意志の強さ。ご主人さまの取る手綱にすべてを委ねた恍惚と興奮は、今もわたくしの体にくすぶっているのですよ」 指先が亀頭を這い回り、指の腹がカリの溝を擦り、手の平がサオ全体を揉み込むように上下する。 耳元に囁く彼女の息。背中に感じる彼女の乳房。 その動きは、男に射精を強制する愛撫以外のなにものでもない。 僕はもう、彼女の愛撫に導かれるまま、射精するよりほかない―― 「いけませんわ、ご主人さま」 射精に至るその直前。メアはそれを感じ取り、愛撫を止めてペニスの根元をぎゅっ、と摘む。 それ以上刺激したら射精していまう、絶妙のタイミング。こみ上げていた快感がせき止められ、じんわりと痺れていく。 「あ、うぁ……!」 欲求を押し留められ、不完全燃焼なもどかしさに僕は腰を震わせる。 「ご主人さま。まだ洗い終わっていないうちに射精してしまわれては、また洗い直しですよ?」 「そ、そんなの……我慢するなんて無理だよ……。メアの手、気持ちよすぎる……」 するとメアは僕を抱きしめる力を強め、耳元に頬を寄せて囁く。 「ご主人さまが我慢することなんてありませんわ。好きなだけ感じてくださいまし……」 射精の波が治まり、メアの手の動きが再開する。 「漏らしそうになったら、わたくしが止めて差し上げますから……」 泡を補充した手の平が亀頭を押し包み、くりくりと回転させるように動かしてくる。 指がカリを摘み、手首の動きに合わせて溝をぬるぬると擦る。 「あ、あぁっ……イ、く……」 「はい、どうどう……」 またピタリと射精を見切ったメアが刺激を止めてペニスの根元を摘む。 「う、ぐぅぅ……」 射精を我慢できないばかりか、射精することもできない――。 まさに彼女に手綱を取られ、意思も肉体も、生理さえも支配されているのだ。 「はい、おしまいです」 メアはたっぷりと時間をかけてペニスを洗い上げ、やっと解放した。何度も寸止めされ、もはやペニスは常に射精寸前の状態だ。 丹念に洗っただけに、綺麗なものだ。まるで皮をむいたばかりの子どものペニスみたいに、メイドの手ほどきに翻弄されるまま震えている。 「それでは、上をお洗いいたしますので、こちらを向いてくださいまし」 言われるままメアと向かい合う。スポンジで新しい泡を作って乳房に塗り、そして背中にしたように僕の胸に乳房を押し付ける。 僕の首に両腕をまわし、正面から抱きつく格好だ。胸に豊満な乳房が潰れ、張りのある肌が石鹸の泡で滑ってにゅるにゅるした感触を伝えてくる。 そして密着したまま円を描くように擦りつけ―― 「はぅぅ……」 柔らかな胸の感触と同時に、散々寸止めされたペニスがメアの下腹に擦れ、その刺激に思わず腰を引いてしまった。 狭いシャワールームの壁に腰が当たる。これ以上はさがれない――。 「あら……ご主人さま、わたくしを困らせないでくださいまし。ご主人さまは手綱を握られていないとすぐに勝手をなさってしまうのですね」 すると彼女は右手で僕のモノを摘み、位置を調整して―― 「そんないけないご主人様は、こうして……もう放してあげませんよ?」 手をペニスから離して僕の首にまわし、鼻先が触れそうなくらい顔を近づけてにっこりと笑う。 肉棒がどんな状態になっているのはまったく見えないが――どうなっているのかはわかった。 彼女の太腿に挟まれたのだ。 敏感になった亀頭に触れる、瑞々しい肌。しなやかな筋肉の上にしっとりとした脂が乗って、手とも胸とも違う独特の感触がペニスを掌握している。 そして石鹸とは違う、彼女の熱をともなったぬめり――。 頬をくっつけ、僕の耳にメアの息づかいが響く。 「今度は止めたりはいたしません。気持ちよくなられたらそのまま射精されてけっこうです」 そして乳房が胸板の上を左右に滑る。それにともなって左右の太腿が擦りあわされ、挟まれたペニスを圧迫し、扱き始める。 さらにメアは腰を前後に揺さぶりだす。石鹸でない粘液でぬめった襞がカリに擦れ、強すぎる刺激に腰が震えるが、彼女と壁に挟まれ、満足に動かせなかった。 「あぁっ、あっあっ、あぁ……!」 もとより寸止めを繰り返され、射精寸前の状態だった僕に、そんな愛撫を受けて一瞬でも耐えることなど無理な相談だった。 彼女の太腿の間でドクドクと精液があふれる。 何度も焦らされ、空射ちの痙攣を繰り返したペニスの射精に勢いはなかったが、止められた分をすべて吐き出すように、漏れ出すような射精は長く続いた。 射精している間、彼女は緩やかに太腿を締め付け、快感を助長して最後の一滴まで搾り出した。 「あっという間でしたね、ご主人さま。気持ちよくなっていただいて、わたくしも嬉しいです」 そしてメアはシャワーで泡や精液を流し、射精したばかりで力を失ったペニスを手に取る。 「ふふ……。さぁご主人さま。ベッドへ参りましょう。今度はわたくしがご主人さまに乗る番です」 彼女の温かな手に握られていると、たちまち興奮がよみがえって固く充血してしまう。 そして彼女に引かれるままシャワールームを出て、体を拭くのもそこそこにベッドへと導かれる。 ペニスを握られて引き回されるさまは、まるで手綱を引かれる馬のようだ。 そしてこれから、ベッドの上で、彼女に馬のように乗られてしまうのだ。 なぜなら、それが契約だからだ。 彼女は一般的な悪魔召喚によって呼び出した魔の者ではない。魔導師として名高い、夜の女王の異名を持つ大魔女に、とある契約の元に譲り受けたのだ。 その契約のひとつが、彼女と交わる時は必ず女性上位の体位で、というもの。 そもそも彼の魔女は古代において、夫との性の不一致によって飛び出し、魔の者と契約して魔女となった女だ。どうしても下に寝るのはイヤだったらしく――というか、もう意固地になっているように思う――契約の条件として僕にそれを迫った。 別にソッチのほうは断ることもできたのだが――それを承諾すれば『夜の女王の加護』として強力な術を伝授してくれるとのことだったので、僕はその条件を承諾したのだ。 まぁ、女性経験がないせいで、そっちの方がいいかなと思ったのだが――。 そのおかげで、こっちの方はすっかりメアにいいようにされている。 すとんと仰向けに押し倒される。 そんな僕の腰をまたぎ、メアはのしかかってくる。 彼女の白い肌と黒い髪が美しいコントラストを映し、細い喉元から鎖骨、女性らしい肩と引き締まった二の腕。くびれた腰に平らなお腹、小山のように突き出している丸い乳房。 それらを下から見上げていると、たちまち股間が固くなる。 「昨晩はあんなに激しくご主人さまに乗り回されて、わたくし、何度も忘我の域に達してしまったのですよ? しかも一晩中……。 昨晩わたくしが味わった悦楽……わたくしもご主人さまを乗りこなして差し上げます」 メアは恍惚とした表情でつぶやくと、固くなった肉棒を自身の股間に導いていく。 その入り口はすでに粘液があふれ、女性器が男性器をにゅるにゅると呑み込んで行った。 「ふあぁ……!」 何重もの襞がペニスの敏感なところを執拗に撫で回し、肉壁が密着して吸い付いてくる。 奥まで咥え込み、腰を落としたままの彼女はしかし、その中は熱を帯びた柔らかな肉襞が別の生き物のように蠕動し、ペニスに絡み付く。 「ん……。ご主人さまと重なって、わたくしのココが、とっても悦んでます。締めたり緩めたりして……あ、ご主人さま、手を……」 彼女は僕の両手を取り、自分の乳房に押し付ける。手を広げてもなお圧倒する質量を持つメアの乳房に両手がうずめられてしまう。 その圧倒的な量感と柔らかさに体が脱力し、股間の快感が決壊した。 どくんどくん……と噴き出した精液は膣の蠕動に吸い上げられ、尿道に残った一滴さえも搾り出される。 「ふふ……いっぱいあふれてます。ご主人さまの精液がわたくしと一体になって……」 そう言ってメアは僕の両手を握っていた手をぐい、とベッドに押し付ける。 「昨晩のご主人さまは、逃げる悪魔を追いかけてこうして――」 メアは膣にペニスを挿入したまま上体を倒し、腰を挟んだ太腿を締める。 手を重ねて指を絡め、乳房が胸板に触れた。 「――お互いに同じものを見つめて、まさに人馬一体でした」 今は互いの顔を見つめあい、心も体も結合した一心同体だ。 「そして、夜の街を駆け抜けました。……こんな風に」 眼前のメアがにやりと笑う。同時に、その姿勢で激しく腰を振りたて始めた。 「うあっ、ああ!」 襞が擦れ、締め付けられ、絡みつき――僕は耐え切れずに射精してしまう。 「あらあら、まだ走り始めたばかりですよ、ご主人さま?」 彼女の息づかいを感じ、体を締め付ける力が強まり、腰の動きが激しさを増す。 膣の蠕動が精液を吸い上げ、射精の脈動が終わっても彼女は僕にしがみついたまま放さない。 男根が女陰に咀嚼され、快感に溶かされた精液が呑み込まれていく。 「ちょ……メア、激しすぎる……」 「昨晩のご主人さまはこんなものではありませんでしたよ?」 挿入したまま三回目の射精。ほとんど連続の絶頂に意識が途切れかける。 いや、このままだと気絶するまで時間の問題だ。 精液が吸い上げられる感覚の中、腰をグリグリと揺さぶられ、次の射精へと導かれてしまう。 「うあ、ぅあぁ――!」 もはやされるがままに射精を繰り返す僕を見下ろし、メアは微笑を浮かべる。 「ふふ。夜は悪魔を追ってわたくしを駆り、雄雄しく戦っているご主人さまが、わたくしに乗られ、快感に喘いで――」 手をほどき、僕の首にまわしてきゅっ、と抱きつく。 「愛しいご主人さま……」 上半身を抱きしめたまま、腰をくい、くい、と振りたてられ、僕は射精の快感とぬくもりの中で意識を手放した。 「ご主人さま、ご出勤の時間です」 メアの声に目を覚まし、シーツを跳ね除ける。 行為の最中に寝てしまっていたらしいのだが、その間に身を清められ、その形跡はまったくない。 まぁ、シーツの下は裸だったのだが。 「朝食の準備ができております。お召し上がりくださいまし」 彼女に促せらるまま、僕は服を着てテーブルに着く。 パンとスープにベーコンエッグとサラダ。スープとサラダに使われている野菜は、彼女が家庭菜園で育てたものだ。 テーブルの対面に座るメアは、やはり家の庭で実ったリンゴを剥いている。 この家も庭も菜園も、父が残してくれたものだ。その父が失踪して丸一年。原因はいわずもなが、悪魔に関わることだ。 父は十二年前、二人の仲間と共に悪魔召喚に挑んだ。果たしてそれは成功したのだが、同時に成功し過ぎてしまったのだ。呼び出した魔の者の数は666におよび、完全に父とその仲間たちの制御を超えていた。 その結果が――この街に多量にはびこる悪魔たちだ。 父はそれに心を痛めていたのだろう。僕が学校を卒業して騎兵隊に入ってから、ほとんど家に閉じこもって何か――魔術に関する研究らしい――をしていたと人づてに聞いている。 一年前に騎兵隊を除隊して戻ってみれば、空っぽの家に驚いたものだ。 僕は父を探すために父の研究資料をあさり、彼の大魔女を訪ねて――そしてメアを使い魔として譲り受け、悪魔を討伐しているのだ。 そうすれば父の手がかりが見つかるはず、という望みを託して。 「……では、12番ゲージのショットシェルを1ダースですね?」 用意された朝食を平らげ、デザートのリンゴをかじりながら補充すべき物品に頭をめぐらせる。 「ああ、いつものガンショップからでいいだろう。あそこは不発がなくて助かる」 「それに、鉄仮面に傷がついてしまいましたから、直す間、代わりの物を手配しなくてはなりませんね」 「ん、まぁあれは大した傷じゃないだろうし、急がなくてもいいだろう。ところで、あれからすぐに寝ちゃったけど、銃の整備は?」 「ご主人さまがお休みになっている間、わたくしが済ませておきました。問題ありませんわ」 さすがである。本来僕はメイドを雇えるような身分ではないのだが、優秀なメイドや執事を持つ貴族の気持ちがほんの少しだけわかる気がした。 「それはそうとご主人さま。昨晩討ち取った悪魔で、百体目です。今夜はお祝いにいたしましょう?」 「おお、もうそんなになるか。うん、そうだね、今夜は二人でお祝いしよう」 「ふふ、わたくし、ケーキを作りますね。それに七面鳥を焼いて……お酒は社長に頂いた物がありますので、それを開けましょう」 なんだか今から楽しみだ。 「っと、そろそろ行かなきゃな」 壁にかけた時計は出勤の時刻を示している。僕は上着を羽織って立ち上がり、カバンを彼女から受け取って玄関へ進んだ。 「いってらっしゃいませ、ご主人さま。お昼にお弁当を持って伺いますね」 「ああ、頼むよ。じゃ、行って来る」 僕が勤めているのは父の友人が立ち上げた、とある酒造会社だ。父の友人――つまり、十二年前の悪魔召喚に関わった仲間のひとりであり、つまり彼も魔の者を使役する魔術師である。 と言っても、彼は魔の者の力をすべて味覚の強化と制御に費やしており、その能力を活かしてバーボンのブレンダーとして名を馳せている。 一山いくらの安酒数種類を絶妙にバッティングし、高級酒と遜色のない味を作り上げる手腕はまるで錬金術である。 会社を立ち上げて数年。今では自前の酒蔵をもち、従業員も百人を超える。僕もその一員であり、給与や税金の支払いといった会計全般を任されている。 すべての人が彼のような人物なら、父も心を痛めることはなかったのだろうが……。 玄関を出て歩き出し、振り返る。僕を見送る彼女に手を振り、晴れやかな気持ちで会社に向かう。途中で路上販売員が新聞の号外を配っていた。 記事の内容は予想できた。やはり朝刊には間に合わなかったらしい。 『ナイトライダー、強姦魔を射殺する!』 闇夜の騎馬を駆り、悪魔に取り憑かれた犯罪者を狩る、闇夜の騎士。 僕のことだ。 * 仕事を終えて帰宅すると、家には七面鳥を焼く香ばしい匂いと、ケーキの甘い香りが漂っていた。 テーブルの上にある瓶は12年物のシングルモルト。昨年末に社長から贈られたものだ。 着々とパーティーの準備をするメアに勧められ、鼻歌を歌いそうになりながらシャワーを浴びた。 一日の汗を流して椅子に座ると、メアが配膳を中断して一通の封筒とペーパーナイフを差し出した。 「ご主人さま、お手紙が届いておりました」 封筒には切手がなければ宛名も差出人の名前もない。直接投函されたものらしい。が、封蝋にスタンプされた見覚えのある紋章に差出人の察しがつき、同時に内容にも予想がついて思わず顔をしかめてしまう。 とはいえ、無視するわけにもいくまい。 僕はペーパーナイフで封を切り、手紙を開いた。 『宛て、ナイトライダー殿。 スカイレイダーが再び街に入った。 今晩より動きがあると思われる。 備えられたし。 セカンド・シェパード』 やっぱりという思いと、よりにもよってという思いが交錯し、舌打ちしそうになった。 差出人のセカンド・シェパードは、犯罪者――悪魔に憑かれるような人の悪意に鼻の利く立場と能力を持っており、悪魔に対して僕と似た思いを抱いている者のひとりだ。 悪魔を捜索する類の術が得意でない、というか、ほとんど使えない僕やメアにとって、得がたい協力者である。 そして、警告と共に文面にある名前――。 スカイレイダー。鳥乙女の姿をした魔の者を使役し、強盗や身代金目的の誘拐を繰り返した魔術師――というか、犯罪者が名乗っている渾名である。 三ヶ月ほど前に一戦交えたものの、取り逃がしてしまった。 リターンマッチ、というわけではないだろうが、再びこの街でそんなことを繰り返すなら、僕がすることは同じである。 「メア。パーティーは中止だ。それと、ナイトライダーとナイトメアの、101体目の首級が決まったぞ。スカイレイダーだ」 僕の言葉に、メアは当然のようによどみなく、 「剣も鎧も準備はできております。いつでも」 頼もしい答えを返してくれる。 「よし、それじゃ……」 椅子から立ち上がろうとした僕に、しかしメアは、 「ですが……」 僕の肩に両手をかけて座らせ、腰をまたいでのしかかり、向かい合いに座る。 「相手が彼のスカイレイダーなら、わたくしにも備えが必要です」 そう言ってスカートをたくし上げつつ僕のベルトを外しにかかる。僕はといえば、張り詰めたエプロン越しの乳房に顔を埋められ、ろくな身動きも忘れてされるがままになっていた。 「し、しかし、メア。もう余り時間がないぞ……?」 「はい。月の出まで余裕がありませんから――」 ズボンからすでに固くなったモノを引っ張り出し、スカートの中に招き入れる。 お互いの下半身がスカートに隠れ、先端に感じる熱くぬめった柔肉の感触。 履いてなかった。 胸に埋もれて驚きの表情で見上げる僕に彼女はにっこりと笑いかけ、 「できるだけ手早く済ませます。連続で射精させますので、わたくしにすべてを委ねて、たっぷりと気持ちよくなって下さいまし」 そして、ずむずむと肉棒が柔肉の中に呑み込まれる。 どうやら今夜も、ハードな夜になりそうである。
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/6260.html
【登録タグ TWILIGHT SOUNDS すばる だ ちょこふぁん スリープシープ・パレード 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/kakaroxtuto/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 頻繁に寄付をお願いしてくるWikipediaの運営組織はかなり潤沢な資産を持っているとの指摘 - GIGAZINE 【ヒロトラ】タイプ相性についての詳細まとめ - AppMedia(アップメディア) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース ウィキメディア財団に「日本人はあまり寄付しないですね」と質問したら、熱い回答が返ってきた| - @DIME ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト]
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/805.html
九尾かリリスかな。関係ないがザントマンのアルカナゲージ現象が気になる - 名無しさん 2011-10-09 23 23 06 高火力拡散が2体いるんだから【】ダリスでもいいと思う、後は主闇と怒涛で - 名無しさん 2011-10-08 23 38 19 さっきゅんかなー、属性的に - 名無しさん 2011-10-08 20 42 02 デモンナイト イフリート フェアリー 天狗 あとは15コス何が良いかね? - 名無しさん 2011-10-07 23 52 26 ↓1 別に同族の弱点属性の使い魔をデッキにいれちゃいけないというルールがあるわけじゃないんだから問題ないんじゃないか? - 名無しさん 2010-12-21 22 25 53 CペイルブレイズがCマルコシアスになってる。Cリンドヴルムが二つある。天狗のとこ酒じゃなくて主だと思う。……マカラは客将候補に入ってていいのか? - 名無しさん 2010-12-21 12 27 51 何で特殊技の数値データを消したの? - 名無しさん 2010-11-26 02 50 43 コモン大会が開かれれば、光る逸材ではあるよね。 - 名無しさん 2010-06-20 23 34 28 デモンナイトは壁があってこそ輝けるのでは? いっそティアマトと雷単組むか - 名無しさん 2010-06-08 10 27 27 バハムートのところ、採用は厳しいって書くなら消してよくね? - 名無しさん 2010-05-08 09 19 33 とはいえ、何も消すのは大袈裟じゃないか?今後色々カードが出るまでは残しておいていいと思う。それから考えればいいんじゃないかな? - 名無しさん 2010-05-04 02 30 40 現状採用率が皆無に近い連中はとりあえずハブっても問題ないと思うよ。まあ消す理由もとりたてて無いから、現状保持の方がいいのかもしれんが…。 - 名無しさん 2010-05-04 10 22 27 各ページで重複する内容が多いし、ある程度は統一した方がスッキリするんだよな - 名無しさん 2010-05-02 13 37 37 メジャーでもないデモンナイトで充実した1ページを作るなら、総合の魔種単のページいらんよね - 名無しさん 2010-05-02 12 36 06 逆だな。正直魔種単デッキのページがあれば他のページはいらん。現状の魔種にワントップ張れるカードは存在しない。 - 名無しさん 2010-05-02 13 26 24 今日編集した者だけど、正直ダリス、バハあたりは削除していいと思う。手当たり次第に詰めすぎ。 - 名無しさん 2010-05-02 02 00 22 kosuto - 名無しさん 2010-05-01 12 49 53 デモンナイトを使っての個人的感想だけど デモンナイトのデッキでやっているけれど、デモンナイトの特殊は非強化でもそこまで残念な威力じゃないぞ。威力が低いといってもピンダメと比べてのものだし、与えるダメージ自体は主の複数対象OKのLv1と同程度のダメージにはなる。 - 名無しさん 2010-04-24 18 18 18 まずバルバリの存在が第一。次に魔種が一番安定して戦える六枚型になりにくいのが第二。前衛の脆さから壁に隠れて輪投げできないのが第三。特殊がしょぼいのが第四。欠点上げると切りないのに…って感じかな。 - 名無しさん 2010-04-24 17 20 35 威力も低いしな…ティアマトと同じものを感じる。けど、デモンナイトの一番の良さはATK90の拡散だというところ。 - 名無しさん 2010-04-24 15 22 26 デモンの何が厳しいかって、30コスでありながら特殊が平凡極まりない事なんだよな…。リヴァ狩ろうったってリヴァいねえし。運用法分かる人居る? - 名無しさん 2010-04-24 13 42 07 ↓私もそう思います。流行ってないとダメとか細かいこと言ってたら決まりきったデッキとしかマッチしないというつまらないゲームに成り下がるので、選択肢が多くあるのはいい事だと思います。 - 名無しさん 2010-04-24 12 24 11 なんでもかんでも作っていいとは思わないけど、コスト30のカードをメインにしたデッキならいいんじゃないかと思います。 - 名無しさん 2010-04-24 10 06 46 自分は必要だと思いますよ すいません!あまり規則とか知らないんです!私は使ってみたいと思ってます。 - ココロ 2010-04-20 23 16 08 ↓2 このwikiだと流行っているデッキじゃなきゃ投稿しちゃ駄目という規則はあったっけ? まぁ、誰もいらないと言うのならば不必要表がその内必要表を超えるでしょ。 - 名無しさん 2010-04-20 22 56 03 なるほど!やはりまだまだ私は初心者ですね。返答ありがとうございます。 - ココロ 2010-04-20 22 46 06 特別流行ってる訳でもなく、持ち上げるような差別性のあるデッキという訳でもないし ↑きゅうきは確かに強力だが、このデッキで使用すると雷に45コストかけることになるから入れてないんじゃないかな? - 名無しさん 2010-04-20 06 55 25 初めましてです!ザントマンよりきゅうきの方が良いのではないでしょうか?シールドスキルもありますし、フェアリーとのコンボにもつながるとおもうのですが。 - ココロ 2010-04-19 23 40 52
https://w.atwiki.jp/ori9tenti/pages/185.html
ナイトメアのハジマリ 草花がそよ風で揺れている。 そよ風といっても、生暖かいので到底心地良いとは言えない。 生暖かいのは、島の周りで煮え滾るマグマのせいだろう。 ここに来たばかりのときに、マグマの海を覗き込んでみたが、五秒も我慢できなかった。 もともと、熱い場所は好きではない。肌がちりちりと焼ける感覚に、どうしても慣れないのだ。 俺、イリス・ハンニバルは、人生に退屈し、刺激を探求する男だ。 こう書くと、夢を追っているような印象を受けるかもしれないが、そんなことはない。 寧ろ夢も希望も、とうの昔に失っていた。 昔のことを思い返そうとすると、身体中が疼く。 まるで俺の全てが、細胞に至るまで、過去を思い出すまいとしているかのように。 思い出せなくても、別段支障をきたすことはないから、いいのだが。 話が逸れた。俺が求めているのは、刺激だけだ。 そこに夢や目標を定めることはせず、ただひたすらに探求し続ける。 刺激によって得られる快楽は一瞬だろう。だがそれでも構わない。 ファックユー、と罵られても、クレイジー、と蔑まれても、俺は自分を曲げない。 ふと、サングラスを外して、近くの花壇を眺める。 風に揺られる草花は、ここが地獄であるにも関わらず、しゃんとしている。 それらを眺めていると、蹴散らしたくなる衝動に駆られる。 俺は、花壇に植わったままの草花に、価値を見出すことはできない。 自らの足で踏み潰すことで、ようやく快感を覚えることができる。 「…………」 俺が欲しいのは、心を落ち着かせるものではなく、心を昂らせるものだ。 例えば死体。四肢を切断された人間を見ようものなら、垂涎が止まらなくなる。 例えば拷問。五寸釘と蝋燭を見ただけでも、舌なめずりを抑えられない性質だ。 それは、およそ他人には理解されないであろう嗜好。 異常な趣味だと重々承知した上で、俺はそういったモノに刺激を求めていた。 「おいおい、Mr.ホワイトマン。ぼうっと物思いに耽るのも結構だが、作業の手は止めないでおくれよ」 ふと、後ろから声をかけられた。 緩慢な動作で振り返ると、そこには顔を白く塗った、道化師のような女がいた。 パンクファッションに身を包んでおり、背は高い。百七十前後あるだろう。 彼女の名前は、クラウン。自らを道化と名乗る奇妙な女性だ。 つい先程、この地獄で一緒に行動することを持ちかけてきた人間だ。 退屈を埋められるかという問いに、満面の笑みを以て答えた、狂った人間だ。 そして――。 「黙ってんじゃねえよ!」 思考していられたのはそこまでだった。 クラウンが発した、叱り飛ばす声と同時に、サバイバルナイフが俺の左目を抉った。 情け容赦も躊躇いも皆無な、鋭い一撃からくる激痛が、神経系を通じて全身に行き渡る。 俺は思わずクラウンを突き飛ばし、両手で目を覆う。 「ぐうっ……」 「質問されたら速やかに答えなさい、って先生様に教わらなかったのかい? 素行不良の生徒には、相応の体罰を受けてもらうよ♪」 手の隙間から、ぽたぽたと足元に滴る鮮血。 それを見て、けらけらと、心の底から愉快そうに笑うクラウン。 罪悪感の欠片も無いことは、明白だった。謝罪は期待できそうにない。 なにせ、出会い頭に喉元を刺すような狂人だ。 ならばせめて、追撃されないように、返答しておくべきだろう。 「……すまなかった。少し、考え事をしていてな」 「そんなことより、“サプライズ”の仕込みの進み具合はどうだい?」 返事をするが早いか、話を変えられた。気まぐれにも程がある。 俺は溜息をついてから、仕方なく話を合わせた。 話題はクラウンがコーディネートするらしい“サプライズ”のことだ。 「順調といったところだ。……だが、本当にここでサプライズができるのか?」 ここ、というのは地獄遊園地のことだ。 デイパックの中に収納されていた地図によれば、H-6エリアに位置している。 殺し合いに招かれた俺が、最初に訪れて、そしてクラウンと出会った施設だ。 名前に地獄とつくわりに普通の遊園地で、ジェットコースター、観覧車、お化け屋敷と、一通りの施設が揃っている。 刺激たっぷりのサプライズを行うには、おあつらえ向きだろう。 橋の近くということもあって、立地も悪くない。 だが、不安要素もあった。 「殺し合いをしている最中に、遊園地に行こうとするやつがいるだろうか? いや、いない。いたとしたら、そいつは……正気の沙汰じゃない」 狂気に満ちたクラウンに言うのもどうかとは思ったが、正直に言わせて貰った。 自殺志願者でもあるまいし、ネオンが煌々と光る場所に向かうだろうか。 まして、サプライズを行うには人数が必要だ。多ければ多いほどいいが、少なくとも三人は要る。 人が寄り付きにくいだろう場所に、それだけの人数が果たして集められるだろうか。 サプライズに招く人間の確保。俺は、これが一番の問題だと考えていた。 「……なんだ、その顔は」 ふと気づくと、クラウンが妙な顔をしていた。 どのような、と尋ねられると、メイクのせいもあって表現しにくいが、あえて形容するならば、ぽかんとした顔だ。 信じられないものを見たときの顔だ。 「……アッハッハッハッハ!こりゃあ驚いた! おいおいMr.ホワイトマン。お前さん随分と慎重なんだなあ!意外だよ。 遊園地に人が集まらないんじゃないか、って?なるほどそれも一理有る。こんな状況だもんねえ。 でも、よく考えてごらんよ。あたしは誰だ?あたしは何だ?道化師(クラウン)だ! 愛くるしい客寄せパンダには程遠くても、客の心を掴むテクニックには長けているつもりさ! 客はたっくさん来てくれるから、お前さんは心配しなさんな。 あたしが盛り上げに盛り上げて、ここでのサプライズは満員御礼にしてやるから!」 「…………」 長かった。興奮させてしまったらしい。 クラウンが言い終わる頃には、深く刺された目の傷は、もう跡形もなくなっていた。 血の跡は残っているが、痛みは既に引いていた。 俺を不死身たらしめる特殊な細胞“幹細胞”は、問題なく機能しているようだ。 腹をゆすって哄笑するクラウンを見て、俺は溜息をついた。 「はあ……」 俺は立ちあがると、大きく深呼吸をした。 吸って、吐いて。 呼吸を整えてから、肩で息をするクラウンと目を合わせる。見開かれた目からは、しかし感情は読み取れなかった。 俺自身、狂っているという自負はあるが、この道化はそれ以上だった。 話には説得力も何もない。ただ自分がどうにかすると言っただけだ。具体的な案を出したわけではない。 それでも、俺は呟いていた。 「よく分からないが……刺激的じゃねえか」 穴だらけの杜撰な計画。突然人を刺してくる凶暴性。 そしてなによりも、愉快なまでに狂っているその性格。 常人からすれば理解しがたいであろうそれらは、しかし俺からしてみれば、今までにない刺激をくれる要素だった。 「いいぜ、クラウン。やっぱりお前は、イイ」 無茶な計画を立案し、力ずくで押しとおすことなどなかった。 そんな人間が、今、目の前にいる。 突如目を刺してくる危険な奴など、相手したことがなかった。 そんな狂人が、今、目の前にいる。 これほどまでに愉快だと感じる女性を、見たことがなかった。 そんな女性が、今、目の前にいる。 「お前は、すごい」 俺は生唾を飲み込んだ。 道化師のパフォーマンスに、刺激を得ることなどはなかった。 下らない三文芝居のほうが、幾らかマシだと思っていたくらいだ。 だが、今は違う。 凶悪なまでに刺激的な道化が、今、俺の目の前にいる。 「だろう?あたしは道を化かす女……Mr.ホワイトマン、お前さんもそろそろ“化かされて”きたかい?」 そう言って、クラウンはまた高らかに笑った。 俺もつられて、口の端を歪めた。 普段はこのようなことはない。だが、今日に限っては、顔が緩むかもしれない。 なにせ、愉快な道化が、この地獄で刺激を与えてくれると確信できたのだから。 「そうかもしれないな」 人をどう呼び寄せるかなどという、矮小な問題に拘っていては、刺激が薄れてしまう。 そのときになったら、拡声器でも爆弾でも、人をこの遊園地に注目させる手段はごまんとある。 むしろ、いつ遊園地に人が訪れても、サプライズが実行できるくらいの心づもりでいなくてはならない。 クラウンを見る。白いメイクの施された顔が、ニンマリと笑う。 任せておけと言わんばかりの、地震に満ち溢れた不敵な顔だ。 「そうだ、化かされたっていい。馬鹿にされたっていい」 欲しいのは刺激。 刺激を。もっと刺激を。 サングラスをかけ直してから、俺はクラウンに向かって言った。 「刺激的なサプライズ、是非とも協力させてくれ……っ!」 興奮のあまり、花壇に咲く花を踏み潰す。 不死身の狂人は、さらに狂い始める。 ■ ラファエル・キルシュタインの歩みは速い。 「…………」 針の山にて、吸血鬼を斬り殺したラファエルは、一定の歩調で歩きながら思考の海に沈んでいた。 自分が死んだと告げられたことに対しては、そう驚かなかった。 もとより自分は化け物狩りの使命を帯びており、常に死が付き纏う生活に身を置いてきた。 役割上、強大な敵とも幾度となく対峙し、この世全ての恐怖という恐怖を味わった。 生死の境目を彷徨うたことも、一度や二度ではない。 今までは死の淵に辿り着いてもなんとか生還したが、今ここにいる自分は、戻ってこられなかったということだ。 その事実に辿り着いたラファエルは、ぽつりと呟いた。 「殉教、か。フッ、それが事実であれば、これほど光栄なこともあるまい」 化け物に殺されたことを屈辱に思うよりも、信仰する宗教に殉じて死ねたことを誇りに思う。 狂信者にありがちな偏った宗教観。 自身の信仰の対象が、他のどのようなものよりも高い価値を持つと、高潔であると信じて疑わない。 幼少時よりキリスト教への信仰心を植え付けられたラファエルも、当然その考えを持っていた。 そもそも、自身が死ぬとすれば信仰に殉じてだ、と確信していること自体が、狂信者であることの証明だ。 だが、ラファエルはただの狂信者ではない。 「……だが、私はまだ化け物を狩り尽くしていない……無辜の民を脅かす化け物は、未だ数多く存在する……」 神父でありながら、化け物を狩る戦闘員。 それがラファエル・キルシュタインという狂信者だった。 思考の海の中で、懸念事項について考える。 自身は闇バチカンの中でも相当の実力者と自負している。そのラファエルが抜ければ、組織への損害は甚大だ。 昨今では、化け物と対抗しうる人材を発掘ないしは育成するのには、年月と費用がかかる。 そうしたときに、即戦力となる人間の数が減るのは、明らかなマイナスだ。 自分は死ぬべきではない。 それが、ラファエルが客観的に判断したことだった。 「神は言っている……ここで死ぬ運命(さだめ)ではないと……」 この島にいる参加者とやらが残り半分になれば、生還できる。 神の名のもとに。 再び化け物を狩るという役目を仰せつかることができるのだ。 ならば、化け物を狩りつつ、参加者が半分にまで減るのを待てばよい。 しかし、生還を視野に入れる以上は、死を賭した、言い換えれば無茶な闘い方ができなくなるだろう。 となれば、強敵がいたときのことも考えて、やはり強力な武器は必要だ。 「……フッ」 滾る化け物への憎悪と、使命感を動力源に、化け物狩りの神父は黙々と歩き続ける。 進む先に在るのは、遠目からでもよく見える巨大な円。 地獄遊園地の名物である、地獄観覧車だ。 【H-6 地獄遊園地入口付近 / 黎明】 【ラファエル・キルシュタイン】 【状態】無傷 【装備】豪華な剣、シンプルな剣 【所持品】基本支給品×2、ランダム支給品×2、アフロヘアーのカツラ、弾丸 【思考・行動】 0:遊園地を目指す。 1:化け物を狩る。 2:生還も視野に入れる。 3:十字架の剣や火炎放射器を探し、より化け物を狩れるようにする。 【備考】 ※弾丸はとある収集家によって弾丸に変えられた「何か」の可能性があります。 その場合数時間後に元のモノに戻ります。 地獄にあるとはいえ遊園地。防犯設備も当然、整っている。 入り口のゲート付近に備え付けられた監視カメラ。 高性能なそのカメラは、長身の男を捉えていた。 「…………」 薄暗い管理人室の中、無言で監視カメラの映像を見るのは、道化師クラウン。 イリス・ハンニバルを籠絡に近い形で手駒にしたクラウンは、単独行動を取っていた。 というよりは、イリス一人に作業をさせて、自分は状況把握に努めていた。 「……フフッ」 クラウンは、決して狂っているだけの人間ではない。 ただの狂人が、世界各国を股に掛けたテロ活動などできるはずもない。 冷静な思考も同時に行える、いわばハイスペックな狂人だ。 「アッハッハッハッハ!!」 ただし、その思考を第三者に悟らせることはしない。 それゆえの道化師のメイク。 カメラに映る男に対して、どう対処するのかは、クラウンだけが知っている。 協力者のイリスにさえ、すぐに伝えることはしない。 道化師はカメラの前で、身体ごと椅子を揺すりながら、再び高らかに笑った。 【H-6 地獄遊園地 / 黎明】 【クラウン】 【状態】健康 【装備】サバイバルナイフ(血塗れ) 【所持品】基本支給品×1、ランダム支給品×2 【思考・行動】 0:男(ラファエル)に対応する? 1:この殺し合いをクラウン風にコーディネートする。 2:イリスと行動を共にする。 【備考】 ※殺しに対して抵抗のない人格破綻者です。 ※イリスの不死性を知りました。 【イリス・ハンニバル】 【状態】健康、フード姿、サングラス、クラウンに心酔 【装備】カッターナイフ 【所持品】基本支給品×1、ランダム支給品×2 【思考・行動】 1:刺激を求める。 2:クラウンと行動を共にし、クラウンに全面的に協力する。 【備考】 ※殺しに抵抗はありません。 ※細胞が生きてさえいれば、どんな肉体的損傷も再生します。 ※高温の場所や気温は避ける傾向あり。 SSリンク 用心棒はお人よし 前話 次話 隠れる者は小心者 このSSの登場人物 ラファエル・キルシュタイン クラウン イリス・ハンニバル 本編SS目次へもどる トップページへ
https://w.atwiki.jp/touhou_storm/pages/25.html
私は小さい頃から不思議な力を使えた。それを使えば大抵の事が上手くいった。でもそれは、周りの普通の人達から見れば、不気味以外の何物でも無かったらしい。 気が付けば、周りの人達は皆私から離れていった。友達や、両親さえも。そんな目に遭うのが嫌だった私は、皆の前で力を使う事は決してしないようにした。 それでも、誰も私に近寄る事はしなくなっていた。 バケモノ。 それが私の代名詞となった。 * * * ある日、私は誘拐された。力を使えば逃げ出せる様な相手であったが、使いたくなかった私は、あっさりと彼らに捕まったのだ。 私は、薄暗い部屋の中で裸にされ、両手足に枷を嵌められた。いくら私が力を使っても、外せそうにないものだった。この時、犯人は頭がいいなあと、ただ漠然と思った。 それから、地獄の様な日々が始まった。 * * * いきなり処女を破られた。 痛い痛いと泣き叫ぶ私を、彼らは悪魔祓いと言って憚らなかった。そうして男は、濡れてもいない私の膣の中を往復した後、思いきり射精した。 異物が注ぎ込まれる感覚に身悶えしている私の口に、そのまま私の血がこびり付いたペニスを捻じ込んで、男はもう一度射精した。気持ち悪さに吐き出そうとしても、彼らはそれを許さなかった。無理矢理全て飲ませると、今度は、数人で私の体を舐り始めた。 ぬらぬらとした舌の感触が気持ち悪かった。胸を舐められ、アソコを舐められ、肛門を舐められた。唾液でぬるぬるになった私の体を使って、彼らはペニスを扱き始めた。そして射精。白濁液が私の体を汚し、べとべとにしていった。そして、私の意識はそこで途切れた。 * * * 目を覚ますと、体中に何かがこびり付いていた。それが精液だと知るのに、大して時間はかからなかった。 その日も、犯された。 姦通したばかりの私の膣に、彼らは飽きる事無く、汚いペニスを挿し込んでいった。吐き出された精液がごぶごぶと膣から溢れる感覚が、手に取る様に分かった。私は泣いていた。それを見た彼らは怒りだした。彼ら曰く、悪魔の泣き落としなど通用しない、と。 私が何をしたというのか。もし私がいたずらに力を使って人を傷つけたとしたのなら、人々の怒りはもっともだろう。しかし、私はそんな事はしていない。それなのに。 そう思っていた時、肉を裂かれる様な痛みが私を襲った。私の肛門に、ペニスが挿入されようとしていた。抵抗しようとしたが、他の男に押さえつけられ、動く事もままならない。 めりめり。ごりごり。 体の中で響く不協和音を聞きながら、私の意識は徐々に闇の中へと融け込んでいった。 * * * いっそ死んでしまおうかとも思った。しかし、舌を噛んで死のうとしても、口に嵌められたボールがそれを阻んだ。 突き抜ける衝撃。 膣と肛門を往復するペニスが、私の思考を削ぎ落としていく。その日もまた、お腹一杯の精液が私に注ぎ込まれる。 そんな中で、決して悦の声を上げない事が、私の最後の抵抗だったのかもしれない。 * * * 体が熱い。今まで味わった事の無い感覚に、床を這いつくばった。挿入されて判った。それは、媚薬だった。 今までとは比べ物にならない程の衝撃と、快楽。意識が飛びそうだった。悦の声を上げまいとする私の意識が、ぽろぽろと音を立てて崩れていく様だった。 最後の抵抗が、終わった。 媚薬に呑まれた私は、狂った様によがり続けた。そんな私を見ている彼らの表情は、歪んだ笑いだった。その時の私は、そんな彼らの表情に嫌悪感を覚える暇すら無く、ただただ襲い来る快楽に玩ばれていた。 体と精神が、犯されていく。 ペニスを嬉しそうにしゃぶり、精液を飲み干し、だらしなく涎を垂らしながら腰を振り、挿入されながら排泄し、喜悦の声を上げる。そして、夜中に目を覚ましては自らを慰める。 男達の玩具と化した私に残された道は、彼らのどす黒い欲望を、その身に受け続ける事だけだった。 一つだけ、幸いと言えば幸いな事がある。 私はこれだけ膣内射精されているにも関わらず、妊娠する事は無いだろう。 その時私はまだ、初潮を迎えていなかったのだから。 * * * 今日も犯される。 明日も輪姦される。 明後日も精液袋にされる。 明々後日も肉人形にされる。 その次の日も、またその次の日も、ずっと、ずっと、ずっと、ずっとずっとずっとずっと――― ―――光が見えた。 人影が浮かび上がる。手を差し伸べている。…誰に? ―――私? この、抜け出せない、肉欲の、泥濘に、嵌まった、私、を。 それでも。 最後の力を振り絞って、その手を、掴んだ――― * * * 「………さ……く………咲…や………夜………咲夜………」 「――――――」 その声で、目を覚ました。ダブルベッドの上で、私を呼ぶ声。―――お嬢様。 「…どうしたの? 泣いてるの?」 「……あ……」 言われて、気付いた。目から頬にかけて流れる、涙の筋。悪夢の名残… 「汗びっしょり…怖い夢でも、見たのかしら?」 お嬢様の美しい裸体が、私の汚れた体を見下ろす。 「……そう、です、ね……」 荒い息を整える。全身に嫌な汗をかいている。久し振りに夢に見た、あの時の光景だった。 「………」 そして、その夢を見た時は決まって、嫌悪感が私を襲う。それは、あの悪夢を見て、なお濡れている股間。肉体に刻まれた快楽が、その時の肉体の記憶をフラッシュバックさせている。 「咲夜…あの時の、夢?」 「……はい……恥ずかしながら……」 「そう……」 「お嬢様……んっ」 沈む私の唇に、お嬢様の唇が重ねられる。そのまま、私達は今日二度目の行為に耽っていった。 * * * あれからしばらくして、私は警察に保護された。私が誘拐される所を偶然見ていた人が通報し、捜査をしていて、ようやく発見出来たのだという。 私は、笑った。 だって、心配してくれたのが実の両親では無く、赤の他人だったのだから。 もう私は誰も信用しなくなっていた。その果てに、私は幻想郷へと辿り着いていた。 * * * 「っはあ……あぁっ……」 お嬢様の舌が、私の体を舐め回す。甘い刺激に、甘い声が漏れる。 「んふ……咲夜…乳首が勃ってるわよ…?」 「はぁん……だって…お嬢様が……」 「私が…何…?」 悪戯っぽく微笑むお嬢様。その舌が、その指が、私を昂ぶらせる。 「咲夜……すごい、濡れてるわよ……」 「はあ………は、ぁ……お嬢様…」 「ね、もう挿れていい…? 私の、咲夜に挿れたくて、もうこんなになっちゃったわ…」 そう言って、お嬢様は股間から生えている立派なモノを、私に見せた。…幻想郷では、時たまこの様に両性を持つ事が出来る存在があるという。お嬢様は、まさにそれだった。 「…はい。早くお嬢様のモノを、私に挿れて下さい…」 私は自ら股を開き、お嬢様のモノを入り口へと導く。そしてお嬢様は、私を一気に貫いた。 「あああっ……! お、お嬢様っ……!」 「くっ…咲夜……! イイわよ…! 咲夜の膣、ぎゅって私を締め付けてるわ…!」 お嬢様のモノが私の膣を満たす度、心も満たされてゆく。あの時とは違う、セックスがここまで嬉しいものだとは、お嬢様に出会うまで知らなかった。 「ふあっ! あ、ああっ…! お嬢様っ…! ひぁあっ……!」 じゅぷじゅぷと音を立て、お嬢様のモノが私の膣を出入りする。お嬢様は私の腰に手を回し、一心に私と交わる。私はお嬢様の背中に手を回し、しがみ付く。二度と離されない様に。 「ふむっ……っちゅる…! んぐ…!」 「ふぅんっ…! ちゅっ……!」 舌同士を絡ませ、互いの唾液を貪る。お嬢様のモノが私を一層深く抉り、私の奥で、弾けた。 「「んあああぁぁあぁあぁああぁああぁあああぁあぁぁぁあああ……………!!!!」」 そして私達は、抱きしめ合ったまま達した。 どくっ…どくん…… お腹の中に広がる温かさ。満たされている。その幸せを噛み締めながら、私はベッドに倒れ込んだ。 「…咲夜」 「お嬢様…」 お嬢様の腕に抱かれ、眠る。これ程幸せな事を、私は知らない。 あの時の忌まわしい記憶は、未だ抜けないけれど。 それでも私は、今、幸せだ。 愛しいお嬢様の温もりを感じながら、私は眠りに落ちた。 了 <後書き~> わー、暗い暗い。何で咲夜さんってこんな陰鬱な過去が似合うのやら?(ぇ ちなみに、咲夜さんの過去を台詞無しで書いたのは、薄汚い男達の下卑た台詞を書きたくなかったから。第一、東方とだいぶ離れるし………頑張れば書けるかもしれません。皆さん、意見プリーズ(何 書いたよ:謎のザコ
https://w.atwiki.jp/talesoftherays0228/pages/210.html
災禍の顕主 blankimgプラグインエラー:画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ナイトメアクロウ -... 説明:蹴り上げた敵に悪夢のごとき連撃を見舞う魔鏡技 特殊効果 なし 属性 闇 MG 100 ステータス -... 最大CC 13 最大威力 1300 最大物攻 482 最大術攻 427 強化内容 -... 強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化4 自身のHPが10%回復する 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 魔鏡技動画 -...
https://w.atwiki.jp/dosukoi_cafe/pages/38.html
刹那の個人的考察などなど! ※あくまで刹那独自の考察なので参考程度や受け流す程度にしていただければこれ幸い。 ブーブー報酬術の為のエサ 報酬術発生のススメ 番外編・あずきちの便乗 モンハンタイムアタックのススメ
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/136.html
大型サイズの動物 アーマー・クラス18(プレート・バーディング) ヒット・ポイント52(8d10+8);[火]ダメージと、非魔法に武器によるダメージに対する抵抗 移動速度60フィート 【筋】17(+3) 【敏】12(+1) 【耐】12(+1) 【知】10(+0) 【判】10(+0) 【魅】10(+0) 属性 属性なし 言語 ― 特徴 火炎駆け:バウンド・ナイトメアは急ぎ足をしているとき、移動困難地形を無視する。 魔法に対する抵抗:バウンド・ナイトメアは魔法効果に対するセーヴィング・スローに“優位”を持つ。 アクション 複数回攻撃:バウンド・ナイトメアは2回の蹄攻撃を行なう。 近接攻撃―蹄:命中+5(間合い5フィート;1体のクリーチャー)。命中時:9(2d6+3)の[殴打]ダメージ。 炎の呼吸:バウンド・ナイトメアの5フィート以内にいる1体のクリーチャーは【敏捷力】セーヴィング・スロー(難易度10)を行なわなければならない。このセーヴに失敗すると、そのクリーチャーは2d8ポイントの[火]ダメージを受け、成功してもその半分のダメージを受ける。 遭遇作成 レベル 6 XP 850
https://w.atwiki.jp/thoughtform/pages/65.html
思念体に関するアンケート twitterで実施したもの 有効回答数30件以上のもののみ掲載しております。 タルパーさんにご質問。 絵や文章、演劇など、何か創作的なことをしていますか? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2016年10月12日 タルパーさんにご質問。タルパと直接触れあう時は… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2016年11月25日 タルパ、IF、別人格などと交際したことのある方にご質問です。交際している(いた)パートナーと、恋愛について揉めたことはありますか? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2016年12月24日 タルパとお付き合いしている方にご質問です。①あなたのパートナーの性別は?その他の方はリプでお願いします。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2016年12月26日 タルパとお付き合いしている方にご質問です。②タルパに対するあなたの立場は?その他はリプでお願いします。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2016年12月26日 タルパでもIFでもない、「自分を批判する声」が聞こえたことが — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年1月9日 タルパ/IF持ちさんにご質問。 TRPG、人狼などのロールプレイ系ゲームを… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年2月20日 タルパ、IF持ちさんにご質問。 人の顔・名前を覚えるのが — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年2月14日 あなたがタルパを知ったきっかけは何ですか?その他はリプでー — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年3月5日 あなたがIF、解離性同一性傷害(多重人格/DID)について知ったきっかけは何ですか?その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年3月5日 タルパーさんにご質問。ダイブ界は作った? その他はリプでどうぞ。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年3月20日 ダイブ、体外離脱、パスワーキング、明晰夢などができる方にご質問。 あなたが上記体験中にもっとも強く感じられる感覚は何ですか?分からない場合は「最初に感じられる感覚」とします。 その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年3月26日 タルパ、IF、ナフラなどの思念体がいる方にご質問。 時々、特定の思念体とうまくコンタクトをとれなくなることが… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年4月9日 タルパーさんやナフラーさん、IF保持者さんにご質問。 ①自分を色に例えるなら何ですか?その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年5月5日 ②タルパ、ナフラ、IFなどに同様の質問をしたとき、当人が例えた色は何ですか? 複数人いる場合、どなたか一人に伺ってお答えください。その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年5月5日 久々に。タルパーさんにご質問。 不思議の国のアリス症候群(発熱時など、物が大ききなったり、小さくなったり、ゆがんで見える症状 https //t.co/l5GdbEOnYL )にかかったことが… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年5月29日 女性のタルパー/IF保持者/DIDの方にご質問。 生理不順や重い生理、もしくはホルモン系の異常になったことはある? 出来れば拡散希望です。結果の考察はこのツイートにリプライで流します。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年6月7日 タルパーさん、IF保有者さん、その他関連界隈の方々にご質問。学生時代、何の部活に入っていましたか? 複数入っていた方は、一番好きだった(または参加率が高い/参加期間が長い)ものから1つお答えください。 その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年6月29日 タルパー/IF/DIDの方にご質問。 自分と別人格(他タルパなど)が同時に肉体を使っているとき、自分:別人格の割合は? ただし、意識の主体は自分にある場合とします。 その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年7月25日 タルパーさんにご質問。タルパ本人が、マスターとは別に夢を見ることが… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年7月30日 版権タルパ/ IFがいる方に質問です。 あなたの版権タルパは、そのときもっとも好きな版権キャラだった? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年9月25日 タルパ/IF/ナフラ保有者さんにご質問。 あなたの思念体は、あなたと記憶を… — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年10月6日 タルパー、IF、解離など思念体保有者さんにご質問。 この中からあなたの気質を選ぶならどれですか? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2017年12月26日 タルパ、IFなど思念体保有者さんにご質問。 あなたの体質は気虚/気滞/水滞/血虚/陰虚/瘀血のどれが近いですか?可能であれば下記サイトで診断の上ご回答ください。https //t.co/028hXDgHTg — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年1月8日 アンケート続き (それ以外はクリックして上に表示されるアンケート欄へ) — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年1月8日 アンケート結果が出ました、ありがとうございます! クラシエ「からだかがみ」の回答割合と比較した結果、思念体保有者さんは「気虚」の割合が高いのではないか、という結果が出ました。 (なお、投票数がさほど多くないため、結果は参考程度になります) pic.twitter.com/1SFo9St8JN — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年1月9日 タルパー、IF保有者さんにご質問。 あなたの思念体の中に、複数の版権キャラ(または実在の人物、創作キャラ)の要素を持った思念体はいますか? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年1月15日 タルパさん他思念体さんにご質問。 以下の選択肢で、最も票数が多くなると思うものはどれですか? ※マスターさんではなく思念体さんが直感でお選びください。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年2月15日 邂逅型タルパおよびそれに類する思念体がいらっしゃる方にご質問。 どうやって出会った? その他はリプで。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年4月16日 創造型タルパがいらっしゃるタルパーさんにご質問。 タルパは訓練を始めてどのくらいで「オート化」したと感じましたか? また、タルパを作ろうとし始める以前に、あなたにIF(イマジナリーフレンド)がいたことはありましたか? — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年5月14日 アンケート完了しました。ありがとうございました! IFがいた方でも、いなかった方でも、約65 35で3ヶ月以上かかった方が多いという結果になりました。 IF群の方が3ヶ月以内にオート化した割合がやや多いようですが、誤差の範囲かと思われます。 https //t.co/anUM27mbCX — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年5月15日 突発企画ー! タルパーさんにご質問。 あなたは何らかの魔術・オカルト系グッズ(パワーストーン、タロット、ワンド、スクライング道具その他自分がオカルト寄りの道具だと思うもの)を持っていますか? ※神社の御守りは除きます#タルパ考察企画 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年5月19日 IF保有者さん、DID、タルパーさん、その他思念体と一緒に暮らす方にご質問。 1分間「吸って、吐いて」を1回としたとき、自分の呼吸数は何回くらいですか? 集中できない方は、30秒の回数を2倍してお答え下さい。 — 藤代 明@思念体といっしょ (@ake_tal) 2018年5月28日 タルパ、IF等思念体保有者さんにご質問。 趣味などは長続きするタイプ? (長い=半年以上と定義します) — 藤代 明@凍結で一時的にフォロー外れてます (@ake_tal) 2018年11月1日 タルパ/IFほか思念体保有者さんにアンケート。 「自分」は次のうち何処にいると感じる?その他はリプで。 — 藤代 明@凍結で一時的にフォロー外れてます (@ake_tal) 2019年2月25日 IF/タルパなど思念体保有者さんにご質問。 あなたの思念体の利き手は? — 藤代 明@凍結で一時的にフォロー外れてます (@ake_tal) 2019年2月28日 タルパ、IF等思念体保有者さんにご質問。 (今回は解離性障害の方は除きます) 「憑依」と呼ばれるような、思念体が肉体を操作する手法を行うことが出来ますか? ※できる(上2つを選んだ方は返信欄にもう一つアンケートがありますのでご協力をお願いします。 — 藤代 明@凍結で一時的にフォロー外れてます (@ake_tal) 2019年6月25日 「憑依ができる方」にご質問です。 どの程度の「憑依」を行う事が出来ますか。 上から順に最も高度なものと仮定して、今一番できる最も高度な憑依に近いものを選んでください。 — 藤代 明@凍結で一時的にフォロー外れてます (@ake_tal) 2019年6月25日